朝食を食べてから、ベネチア散策。
子供が買いたいものがあるというが、お店の場所なんて覚えていないから
一通り歩いた道を巡って、見つからなかったら諦めるつもりで。
そうそう、ここがホテルの近くにある「カジノ」です。
カジノって煌びやかな印象ですが、景観を壊さないように他の建物と変わらないです。
夜になって、中へ入るとどんなかな?
8時半くらいかな?
まだお店は閉まっているところが多いですが、9時ころからボチボチOPENしてきました。
こんな動物のマスクも!(これは高いよ)
やはり、店舗内で売られているマスクは露天よりも高価です。
装飾や作りの違いでしょうね。・・・で、息子が欲しかったのは・・・。
これシュライヒ(ドイツ生まれ)・・・ベネチアともイタリアともまったく関係なし。このメーカーの動物フィギアを何個か持っているのですが、
このシリーズは見たことがなかったので、息子にとっては「ここでしか買えない!!」と思ったらしい。
たしかに、私もこの
シュライヒは細かい部分まで精巧に作られているので好きなんですが・・・。。
息子が欲しいのは「
マンモス」
シュライヒの歴史
1935年、フリードリッヒ・シュライヒが設立。フィギュア製品は1950年代、スマーフやスヌーピーなどのキャラクターフィギュアをメインに誕生しました。動物フィギュアは1980年代初期に製造スタートし現在に至るまで続々と新製品を開発しています。小さなサイズでも自然を忠実に再現したフィギュアは、野生動物、牧場の動物、ペット、海洋動物、絶滅した先史時代の動物や恐竜まで、幅広いラインナップです。
シュライヒの哲学
シュライヒはおもちゃを作る会社として、子どもの教育にしっかりとした考えと責任を持った製品企画・製造をしています。子どもたちが手にすることを考えてデザインされた製品は、素材にもこだわり、ハンドペイントの塗料は体に無害なものを使うなど、世界各国の厳しい安全基準を満たしています。
子どもたちはリアルでナチュラルなフィギュアに、動物とのふれあいを疑似体験したり、自然の生態を勉強するきっかけを見つけることでしょう。もちろん、私たち大人も。 マンモスは2体置いてありますが、欲しいのは大きい方。
デカイし、何より重い!!
色んな条件をつけて、バルセロナでは何も買わないよ!と
確認させて、もちろんデカイ&重い方を購入。
(小さい=子供マンモスのは牙も小さいから嫌だそう)
その後はどこへ行くにもリュックの中に入れて移動・・・。
疲れたのはこれのせいだと思うよ・・・。schieich(シュライヒ)

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